丁寧な暮らしに努力値4振り

アラサー主婦、ゲーマー夫婦の日常をお届けします。

毎日のお弁当(ほぼ冷凍食品)のコスパ検証してみた

主人は毎日お弁当です。

毎朝6時頃に起きてお弁当作っています。

作るといいますが、おかずは前の晩の残りか冷凍食品がほぼ占めます。

卵焼きは基本毎朝作ってるのと、白ご飯が苦手な主人のために混ぜ込みわかめシリーズをごはんにまぜまぜし、あとはほぼレンチンです。

30分かからずにできるお弁当をテーマに、簡単で美味しいお弁当を目標にしてます。

 

冷凍食品多めのお弁当のコスパってどう?

1食あたりにかかるおおよその費用

我が家でよく購入している冷凍食品( )内はお弁当一食当たり(おかずの容量300ml)換算はこちら。

業務スーパー購入品】

むね唐揚げ…1kg/624円(41円)

ハンバーグ…900g/300円(20円)

鯖竜田揚げ…500g/321円(40円)

肉団子…500g/172円(21円)

【スーパー購入品】

クリームコロッケ…8個/158円(40円)

ソースとんかつ…6個/158円(26円)

野菜小鉢総菜…6個/158円(26円)

+たまごやき(約15円)、ウインナー(20円)

 

ここまでがレギュラーメンバーです。

晩御飯の残りものや作り置きが入ることもあります。

この中からいくつか選んで詰めます。

冷凍食品多め弁当のメリット

一番のメリットは、毎日続けられるということです。

先ほど紹介した購入品を組み合わせて、メインおかず・サブおかず・たまごやき・野菜総菜でメニューを固定化し、時短と朝考えなくてもお弁当ができる仕組みにしています。

そのため毎日続けやすく、本当に体調が悪いとき以外はお弁当作り続けることができます。(お弁当を休むのは年に数回あるかないかです)

固定化したメニューはこの4種になります。

・唐揚げ弁当(からあげ、ソースとんかつ、たまごやき、野菜総菜)…約108円

・ハンバーグ弁当(ハンバーグ、クリームコロッケ、たまごやき、野菜総菜)…約101円

・鯖竜田揚げ弁当(鯖竜田揚げ、ウインナー、たまごやき、野菜総菜)…約101円

・ミートボール弁当(ミートボール、ウインナー、たまごやき、野菜総菜)…約82円

をローテーションするような感じになります。(特に唐揚げとハンバーグはヘビロテになりますw)

飽きないように、特売の冷凍食品があるとお弁当用に積極的に買うようにしサブのおかずとして使い、野菜総菜は3種や6種のものを買うようにしています。

メインおかずが前の日の残りものだったり、特売のお肉を焼き肉のたれで味付けして焼いて入れたり、前日多めに副菜を作ってお弁当用にしたり、無理のない範囲でアレンジしていることもまぁまぁあります。

なにより、主人はめちゃくちゃ優しいので、固定化され似たようなお弁当が毎日でも関係なく喜んで食べてくれます。

(たぶん、とりあえず腹が満たされるものを食べれたらOKみたいですw)

あとご飯とふりかけ・調味料くらいしかコストかからないので、1食あたり150円くらいでしょうか?

1食150円でお弁当と考えるとめっちゃコスパいいですね…

ちなみに主人の職場では昼食を買うことができますが、1食400円だそうです。

 

もうひとつのメリットは、間違いなく安定しておいしいこと、安全なことです。

各企業様が予算をかけ研究に研究を重ねた傑作が冷凍食品です。

まずいわけがありませんし、いつ食べても同じ味で安心できます。

生焼けの心配もいらないし、食中毒のリスクも低くなります。

冷凍食品ばかりお弁当への評価

他人におすすめしたいくらい評価しています。

お弁当頑張りたいけど続かない人には特におすすめです。

私はたまごやきのみ朝作ってますが、それもやめてすべて冷凍食品でも1食あたり50円もかわりません。

たまごやき作る気力すらないときはホットクックでゆでたまご作って入れたり、寝坊したときはすべて冷凍食品詰めて完成!とドヤっていますw

塩分や糖尿を気にする・食品添加物はできるだけすくなくしたいなど健康にすごく気をつかいたい方にはおすすめしません。

(そんな方はなんでも手作りしてこだわっていると思うので、まず冷凍食品なんて考えないと思いますが…)

 

最後に…

お弁当、本当は手作りしておいしくて栄養価の高いものを食べてもらいたいのが理想ですが、現実は難しいこと多いです。

朝はやはりバタバタするし、自身の体調もまだまだ安定しないし…お弁当作ってるだけでえらい!という精神でこれからも頑張っていきたいと思います。

お弁当は好きなもの多めのほうが仕事も頑張れそうですし。

また気力があれば、お弁当に残しやすいおかず特集をブログに掲載できたらいいなと思います!